Rust始めた(数か月ぶり)

何か人生が変わるかもしれないので、Rustをきっちりやってみようという気分になっています。

Rustは数か月前にチュートリアルをさらっと追っただけで、まだガッツリ書いた経験はありません。

できれば文法を試す前にデバッガをセットアップしたい。デバッガを使うと細かい処理の流れがステップごとに追えて、挙動が目に見えるから。あと、困ったときに解決する能力が身につくから、かも。

ということでまずはビルドする。

cargo init

Cargo.toml(設定ファイル), .gitignore, src/main.rsを生成してくれる。最高か。

cargo build

ビルドしたら実行ファイルができあがった。もはやHello Worldするのにコードを書く必要はないのだ。

デバッガ

> rustup component list    
cargo-x86_64-pc-windows-msvc (default)
rls-x86_64-pc-windows-msvc (installed)
rust-analysis-x86_64-pc-windows-msvc (installed)
rust-docs-x86_64-pc-windows-msvc (default)
rust-src (installed)
rustc-x86_64-pc-windows-msvc (default)

普通にデバッガが動いた。rust-gdbを使う場合はUNIX系が必要。仮想環境でやろう。