Amazonプライムセールでノートパソコン用のSSDを購入した。SSDの容量がギリギリ(使用率80%)だったからだ。ギリギリまで使うと、書き込み可能領域の寿命が少し心配になる。500GBのSSDを買っても、400GBくらいを上限に考えておくと安心できる。数年前はこれで大丈夫だと思っていたのだが、

• OSに50GB~
• プログラムに100GBくらい
• 仮想環境に100GBくらい
• 自分のプロジェクトに50GB~
• その他のデータが50GB~

という感じで、あまり余裕はなかった埋まってしまった。仮想環境を使ったり、SDKを複数インストールしたり、個人開発をいろいろと続けていると、500GBは少し心もとない。まあ、古今東西の開発環境を整備したからでもあるのだが。

SATA-SSDからNVMe-SSDに乗り換えたので、読み込み速度が560MB/sから3400MB/sになった。思ったよりも体感速度が違ったのでびっくりした。ちなみに、同じNVMeでも読み込み速度が半分に抑えられていたモデルがあるので、目先の値段に釣られずに良いものを買うべきだと思う。

PCの再インストールをしなければならない。少し大変だ。